ko_ta_roのライフログ

日々の考え、読書日記、運動日記などライフログを書いていきます

苦い本の効用

辛い気分の時は辛い内容、酷い目にあった人の話などの苦い内容の本を読みたくなる
多分、辛い時に辛いのは自分だけではないという連帯の気持ちを持てるからだと思う
自分の本棚を見ると、そういう、辛い時に読む苦い内容の本が増えたなと思う
あまり良いことではないかもしれないが、本当に参っているときにポジティブでハッピーな話では救われない時があるのだ
自分の本棚を見ると自己分析になるな、と、ふと思った