高村友也さんの「スモールハウス」を読みました。
アメリカや日本で広まっているスモールハウスムーブメントを紹介してくれる本で、面白かったです。
小型化のメリットって、なぜか家に関してはあまり言われていなかったけど、家ももしかしたら大きすぎるより小さめの方が良いのかもしれないと気付かされました。
人生が大きく変化した人は、結構、その前に所有物のほとんどを手放すという行動をしている人が多いように思いました。(この本にもそういう人が多く出てきます。)
読後、部屋の断捨離が進み、自分の身が少し軽くなった気がしました。自分の生活を振り返ることが出来る本だと思いました。
それでは。