ko_ta_roのライフログ

日々の考え、読書日記、運動日記などライフログを書いていきます

2018-8-13. 一番身近な自然

 

 

f:id:ko_ta_ro:20180813185546j:image

ランニングの後に思った

 

一番身近にある自然は自分の身体だと

 

山の中に出掛けなくても

 

ランニングをしながら自分の身体と対話することで自然に触れることが出来ると

 

都市のビルの中にいても 自分の身体という生命体が一番身近な自然なんだと

 

自然に近い事は長く続く

 

不自然な事は長くは続かない

 

なるべく自然な形に近づく行動や生活をしていけば 自分の身体という自然が壊れない

 

自然の形に近い人や組織が長続きするのかもしれない

 

 

 

2018-7-1 小さいことのメリット:高村友也「スモールハウス」

 

高村友也さんの「スモールハウス」を読みました。

 

アメリカや日本で広まっているスモールハウスムーブメントを紹介してくれる本で、面白かったです。

 

小型化のメリットって、なぜか家に関してはあまり言われていなかったけど、家ももしかしたら大きすぎるより小さめの方が良いのかもしれないと気付かされました。

 

人生が大きく変化した人は、結構、その前に所有物のほとんどを手放すという行動をしている人が多いように思いました。(この本にもそういう人が多く出てきます。)

 

読後、部屋の断捨離が進み、自分の身が少し軽くなった気がしました。自分の生活を振り返ることが出来る本だと思いました。

 

 

スモールハウス (ちくま文庫)

スモールハウス (ちくま文庫)

 

 

 

それでは。

 

 

 

2018-5-27. 軽さ 自然体

f:id:ko_ta_ro:20180527144405j:image

 

河川敷の広々とした空間にいるとホッとします

 

自由 軽やかさ 柔軟であること執着をしないことなどを考えた

 

年をとるにつれてだんだん軽くなっていくのか

 

年をとるにつれてだんだん重くなっていくのか

 

だんだん 身軽に 自然になって行きたい

 

放っておくと重くなりがちだけど

 

たぶん、軽く 自由になっていく方向がある

 

軽くなっていく方向が自然に近い気がする

 

良い天気だなあ

 

2018-5-18. シフトダウン

何とか一週間を乗り切った

 

あー

 

少しホッとした

 

どうも平日は必要以上に緊張や張り詰めた感がある

 

過活動なのかもしれない

 

どうも気持ちに余裕が無い

 

気持ちに余裕があった方がもう少しうまくいく気がする

 

少しシフトダウンして、頭と身体を休めよう

 

もう少し気分に余裕が持てるように、ちょっと考えよう

 

深呼吸

 

ふー

 

2018-5-4. 成長

結構ヘトヘトになりながらも、何とか一週間を乗り越えられた

 

あー

 

今日は今までの自分の振る舞いを振り返る時がありました

 

頑張ってるつもりだったけど、自分の精神レベルはまだまだ足りなかったのかもしれない

 

自分なりに努力してるつもりだったけど、まだ全然だったんだろうなあ

 

でも自分なりにできることをやるしか僕にできることはないんだよな

 

来週の週末は少しでも成長していたらいいな

 

くさらず、コツコツやっていこう

 

一歩一歩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-4-21 ベーシックインカムについて:井上智洋「AI時代の新・ベーシックインカム論」

今日はランニングをしたのですが、やはり走るとだいぶ心身のバランスが良くなるなと思い、ランニングの頻度を増やしていきたいと思いました。

 

走ると、頭はだんだん空白になってきて、逆に全身との対話が始まって、全身が思考しているような感覚を覚えるのですが、それがバランスを整える効果につながるのかもしれないと思いました。

 

僕は以前から、ベーシックインカムというものに興味があり、結構色々な本を読んできたのですが、先日は井上智洋さんの「AI時代の新・ベーシックインカム論」を読み、自分の知りたい、考えたい事がかなり網羅されていて、ベーシックインカム本の中でもとても良い本だと思いました。

 

働くって何なのか、仕事って何なのか、どういう社会が望ましいのか、テクノロジーの進化がどういう影響を社会に与えていくのか、どういう生活を送っていきたいのか、などを考えてきたのですが、この本はそういう事を考える際の基礎知識を備えてくれていると感じます。

 

日本でベーシックインカムが実現されるとしたら、だいぶ先(20年先、30年先)になりそうな気がしますが、実現されると良い変化が生まれるような気がします。

 

自分なりに、仕事って何なのか考えて、それは社会の中で機能を果たすという事じゃないかと思うのですが、機能の果たし方は、「労働」だけじゃないという気がします。

狭義の労働以外にも、家庭で、知り合いの間で、自分一人での活動で、色々な機能の果たし方があって、そういうものを含めた機能の果たし方が「仕事」なのかなと思います。

 

ベーシックインカムが実現すると、狭義の労働に向けられていた時間が、「仕事」「活動」にもっと使えるようになり、それが人に良い変化をもたらすのでは、と思いました。

 

今後は「労働」だけでなく、「仕事」「活動」へ時間とエネルギーを使っていく事が大事なのかもしれない。

 

ベーシックインカムについての本は、社会のあり方、働くこと、生き方の方向性など考えている人については、多くの示唆を与えてくれると思います。(オススメの三冊をメモしておきます)

 

 

AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)

AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)

 

 

 

隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働

隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働