今日は仕事帰りに雨が小雨だったので傘をささずに雨に打たれて帰った
レインウェアがあったので、傘をささないでも大丈夫だった
雨に打たれて歩くのも乙なものだと思った
悪条件な状況でも、歩いているうちになんとか今年も頑張ろうと前向きになれる気がした
落ち込むことは毎日のようにあるけど、それが結果的には幸福に繋がることもある気がする
「人間万事塞翁が馬」というのは、僕の経験上、本当だと思う
良いことが本当に良いかどうかは時間が経ってみないと分からない
悪いことが本当に悪いことかは時間が経ってみないと分からない
だから、一見嫌なことが起きたように見えても、よく物事の推移を見てみようと思っている
陰陽の法則の如く、良いことと悪いことは半々でバランスするように思える
だから、一見悪いことが起きても、あまりすぐに落ち込まないようにしようと思っている
そんな事を雨に打たれながら思った