ko_ta_roのライフログ

日々の考え、読書日記、運動日記などライフログを書いていきます

ブログを淡々と頑張ろう

今、僕は2つのブログを持っている

 

このブログの他に、もう一つブログを持っている

 

最初は1つだったのが、途中で何故か一つ増えた

 

自分の人生を自己点検してみて、ひとつ思ったのが、ブログを淡々と頑張ろうと言う事だった

 

あまり仕事ばかり頑張っても、僕の場合はあまりメリットが無い

 

むしろ仕事が終わった後の時間を有効利用するべきだと思った

 

で、有意義な時間の使い方を考えたら、ブログをコツコツ頑張ろうと思った

 

少ないなりにも自分の考えた事をアウトプットすることには価値があると思った

 

2つあるブログを交互に更新すれば、毎日何かしら書くことになる

 

コツコツと続けた努力はいつか何かの形で返ってくると思う

 

アウトプットすると、また良質の情報が入ってくるのだと思う

 

とりあえず今できる努力はブログをコツコツ書くと言うことなので、コツコツ続けていこうと思う

 

 

ステイタスが低いと感じてしまう

どうも気候のせいか、気分が晴れない。

 

鬱々としている。

 

最近、自分のステイタスについて考える。

 

どうも最近、自分のステイタスは低いなと感じてしまう。

 

あまり働いていないので収入も低いし、年金頼りの生活をしているのもあって、自分のステイタスが低いように感じてしまう。

 

もっとも、ステイタスはある種、世間体のような見方のものなので、あまり気にしてもしょうがないのかもしれないけれど。

 

芸能人の間ではロレックスなどの高級時計を買うのが流行っているようだ。

 

ステイタス・シンボルとして高級時計が流行っているようだ。その記事を読んでから、自分のステイタスについて気になるようになってしまった。

 

昔、客先の上司に、高級腕時計を自慢されてマウンティングされた事を思い出してしまった。10年以上前の事だけど、結構、腕時計というのは人から見られているんだなとその時思った事を思い出した。

 

自分が社会的に低い位置にいると言うのは、ちょっと気になるものですね。まああまり気にしないようにします。

 

本を読む人は少数派

以前、何かの記事で本を読む人は少数派という記事を読んだ。そもそも、日本人の二人に一人は、月に1冊も本を読まないという。そんなものかな、もう少し読んでいるんじゃないかなと思ったが、記事の中ではそう書かれていた。


僕は本を読むことにはメリットが多いので、本を読むことは大事だと思う方だが、そう思う人も、数から言ったら少数派なのかもしれない。今は動画などの方が読書よりもメジャーなのかもしれない。


でも、本を読む人が減っているということは、逆に、本を読む人にとってアドバンテージになると思う。少数派だからこそ、本を読む力を伸ばしている人は、その習慣がアドバンテージになると思うので、これからも本を読んでいこうと思う。


僕は家計簿に支出を記録しているのだけど、大体月に1万〜2万円くらい本を買っている。自己投資だと思えば、どうと言うことはないので、今後も月に1万〜2万くらいは本に投資していこうと思う。


最近は体調も頭の調子もあまりパッとしないけど、コツコツできる努力をしていこうと思う。読書は調子の悪い時でもできる努力だと思うので、コツコツ読んで力をつけていきたい。

ダメ人間なりにサバイブしてきた

時々、自分をダメ人間だなあと思う事がある。


何もする気力がなくて、昼寝をしている時などに、自分はダメ人間だなあと思う事がある。
こんなに寝てしまって、人生は大丈夫だろうかと不安になる事もある。


でも、こんな感じで会社を辞めてから20年ほど生きてきたのだし、こんな感じでこの先も生きていくしかないと思い直す。

 

とりあえずダメなりにこの年までサバイバルしてきたのだから、それは良しとしようと思い直す

 

何かをやろうとした時に、あまり目標を高くしすぎないようにしている。それは自分はダメ人間だと思っているから。あまりにも高すぎる目標は持たないようにしている。

 

そんなに凄い成果は出せなくても、とりあえず衣食住揃っていて、たまに小さな幸福を得られればそれで良いのだと思う。

 

見栄や世間体はあまり良い事をもたらさないし、無駄遣いの原因にもなるから、あまり見栄や世間体は気にしないようにしている。

 

ダメ人間なりに46年間サバイブしてきたのだから、そのことは自分を評価しても良いのではないかと思う。

 

会社を辞めても大丈夫

義理の弟が、整体の仕事をしているのだけど、6月いっぱいで会社を辞めるという話が入ってきた。


会社を辞めて、開業するそうだ。


それを聞いて、ふーんと思い、僕が会社を辞めた時のことを思い出した。


会社で働いていた時は、会社を辞めたら生きていけるかどうか分からない、と思っていた。


でも、会社を辞めて20年経つけど、ちゃんと生きてこれた。


収入は減ったけど、食うに困ることもなかったし、寝る場所に困る事もなかった。

 

だから、彼も会社を辞めてもちゃんと生きていけるだろう。


義理の弟のこれからを応援しようと思う。

 

メモ:陰陽の太極図の意味

中国の陰陽という考え方の中の太極図について、読んだ本の中に説明があったので、メモしておきます。
この考え方は、自分の経験からも、うなづけるものです。
不幸の中にも、幸福の種がある。
幸福の中にも、不幸の種がある。
この陰陽の太極図の考え方を覚えておこうと思います。

 

「中国には、自然界のあらゆるものを陰と陽に分ける陰陽の思想があります。そして、その陰陽を表す太極図があります。  多くの方が一度は目にしたことがあると思いますが、太極図というのは、円の中が、オタマジャクシのような形で黒と白に分かれ、黒の部分には白い小さな丸い点が、白の部分には黒い小さな丸い点がある図柄です。黒は陰、白は陽とされています。  先生はその図を描いてみせながら、こう説明してくれました。 「この太極図は、黒い部分の中に白い点、白い部分の中に黒い点がある。これは、陰の中にも陽の因子が、陽の中にも陰の因子がある、ということを教えてくれているんだ」  すなわち、どんなに不幸な状況のときにも、そのなかには幸福の種があるし、どんなに幸福な状況のときにも不幸の種がある。だから、目の前がどんなに真っ暗闇だとしても、そのなかにひとつの光明があることを忘れてはいけない。また、逆にどんなに調子のよいときにも、そこには悪い因子が隠れているから、浮かれすぎてはいけない、と。」

 

亀田 潤一郎. 稼ぐ人はなぜ、1円玉を大事にするのか? . サンマーク出版. Kindle 版. 

 

苦しい時期は経験値が貯まる

僕の人生を振り返ると、20代以降は、総じて苦しい時期が続いてきたなと思う

 

特にこの2年ほどは、自由が制限され、苦しい時期が続いていると思う

 

でも、楽な時期と苦しい時期を比べると、経験値が貯まるのは、苦しい時期の方だと思う

 

楽な時期は平和ボケしているので、あまり必死にものを考える事をしないので、経験値としてはあまり貯まらないと思う

 

苦しい時期は、そこから脱しようと必死でもがくので、後になって振り返ると、良い経験値が貯まっていたりすると思う

 

だから、苦しい時期を無闇に嫌うのではなくて、良し、この苦しい時期から、経験値を貯めてやろう、と思うことが大事なんだと思う

 

この2年ほど、苦しみながらも、色々と経験値を貯めることが出来た事をポジティブに捉えておこうと思う