Aという道を選ぶか、Bという道を選ぶか、という選択に迷うことがあると思う
僕はそういう時、「どちらを選んでも大差ない」と思うようにしている
迷うということは、どちらを選んでもあまり差がないということなのだ
だから、迷った時はあまり考え込まないで、「何となくこっちかな」という方を選ぶことにしている
明らかな差がある場合は、迷うことなんてない。明らかにこっちがいいなという事が分かるはずだから
あまり迷っていると、時間がかかるし、その方がもったいないと思う
だから、あまり選択に時間をかけないためにも、「どちらを選んでも大差ない」という決め方は役に立つと思う
過去の選択を考えても、迷った時の選択肢は、どちらを選んでも大差ないことが多かったと思う
リラックスして、直感で「こっちがいいかな」と思った方を選べば良いのだ
理性と衝動の綱引きが時々あると思う
理性ではもう少し待ったほうがいいと分かっているが、衝動的に今すぐこれがやりたい！と思って衝動に身を任せてしまったりすると思う
僕は結構、衝動に身を任せがちな部分もあると思う
衝動的に何かをやって、ああ、理性の言う通りにしておけば良かったと思うことがある
もう少し、理性の言う通りにして、衝動を飼い慣らす方がいいのかなと思う
でも、人間の理性というのは、そんなに強くも賢くもないと思う
周りを見ても、本当に理性の通りに賢く振る舞っている人はそんなに多くないと思う
本能の強さに比べたら、所詮理性なんて本能には勝てないものだと思う
思うのだけど、もう少しだけ、理性のいう通りに自分を制することをしてみようと思う
1日の中で、どうも流れが良くないなという事があると思う
思考の方向性が悪く、ネガティブな気持ちが晴れないという時があると思う
僕はそういう時、洗顔料で丁寧に顔を洗うようにしている
顔を丁寧に洗うと、汚れも脂も落ちて、とてもスッキリする
顔が綺麗になると、少し気分が晴れて、ポジティブになれる気がする
僕は大学生の頃、演劇をやっていたのだが、その時に演出をやっていた友人が、稽古に入る前に必ず顔を洗顔料を使って洗っていたのだ
その時はあまり気にも留めなかったのだが、ある時ふとその友人の事を思い出して、大事な仕事の前に顔を洗ってみたら、とてもスッキリして良かったのだ
それ以来、流れを良くしたい時などに、顔を洗うようにしている
シャワーでも良いのだけど、外出時などは難しいので、外出時などは、顔を洗うと良いと思う
小さな事だけど、意外とこういう小さな習慣が大事だったりすると思う
以上、メモまでに
いつも好調が続けば良いけど、そうは行かない
定期的に調子が悪い時期がやってくる
大事なのは、調子が悪い時期をやり過ごす事だと思う
調子が悪い時の過ごし方で、悪い時期を脱せられるかどうかが決まる
大体、調子が悪い時期は体調も悪いので、まずは体調を整える事だと思う
出来るだけ一日一万歩歩く、暴飲暴食をしない、睡眠をちゃんと取る、など
調子が悪いなりに自分を整えて、それ以上落ち込まないようにする
そうしているうちにだんだん調子が上がっていくものだ
長い時間を生きていて、だんだん調子が悪い時期のやり過ごし方が分かってきた
永遠に悪い時期が続くことは無くて、自分なりの努力をしていれば、また復活してくるということが分かってきた
今はあまり調子がいいとは言えないけど、何とか凌いでいこうと思う
結構、生きていると、心が乱れることもあると思う
僕はなるべく心が落ち着いて整った状態で過ごしていきたいと思っている
心が静かに整っていると、疲れないのだ
そんな心を整えるルーティンとして、日常的に散歩をしている
仕事のある日は片道４５分間くらい歩くし、仕事のない日は朝、朝食後に散歩をしている
歩くとだんだん心が静かになっていく感覚があり、心地よい
あとは、音楽。 心を落ち着かせたい時は、坂本龍一のmoto.tronicというアルバムをよく聞く
特に寝る前は、うるさい音楽を聞くと眠れなくなるので、坂本龍一をよく聴いている
今日も朝イチで散歩をして、心を落ち着かせてきた
こんな風に自分なりのルーティンをこなしています
普段生きていると色々な情報が入ってくる
ネット情報、本、テレビ、口頭の噂、などなど
あまりインプットが多いと、頭の中が情報でいっぱいになって、ものを考えるスペースがなくなるような気がする
不要な情報は遮断して、不要なことは忘れていかないと、新しい情報が入らなくなる気がする
情報にも、ダイエットが必要だということだと思う
インプットが多すぎると、だんだん情報がノイズになってきて、判断の精度が落ちる
結構時間があるとダラダラネットサーフィンをしがちだけど、ちょっと気をつけたい
不要な情報は遮断して忘れて、脳の空き容量を確保していこう
頭がすっきり整理されていると、新しい情報も入りやすい
情報ダイエット、心がけたい
